スロットの期待値
スロットでよくオカルト理論を語る人がいますが、そういった方は確実に負け組となります。
一番大切なのが期待値を理解することから始まります。
期待値っていうのは、どれだけの損益になるのか計算することです。
例えばハイエナで天井狙いをした場合。ゴットシリーズの凱旋で説明していきます。
凱旋の天井は1480+前兆24ゲームとなりますが、600回転くらいから打ち始めると期待値がプラスになります。
持ちメダル遊戯と貯メダル遊戯、そして現金投資で若干違いがあるものの、計算上は投入枚数に対して払い出しがプラスになるのです。
つまりプレイすればするほど理論上は利益があがるということですね。
もちろん必ずプラスになるわけではありませんし、凱旋は出玉の波が荒いので、なかなか期待値通りにならないのが特徴です。
1000ゲームハマりの状態でスタートすれば、等価で約350枚くらいプラスとなる計算なのです。
凱旋の天井は80%ループ取得が2分の1となってるので、ループを取れないと期待値は下がりますが、取れたときは大きくプラスになる可能性があります。
取れなかった場合はマイナスになると思いますが、何度も何度も続けると結果的にメダルが増えるのです。
期待値を理解できない人って、1回か2回やっただけで結果がすぐに出ると思い込んでるのです。
そうか簡単にいきません。
運が悪ければ1000ゲームハマりから何度打ち始めても負けるときがあります。
しかし、200回や300回と繰り返すと、結果的に勝てていくということですね。
天井狙いだけでなく、高設定狙いでも同じです。
1回だけ設定6を打ったからといって、確実に勝てるものではありません。負けてしまうときもあるでしょう。
実際に僕は初代魔法少女まどかマギカの設定6で−1500枚で終わったことがあります。
朝一から回して約1万回転を打ったにも関わらずです。
しかし、設定6で6000枚や7000枚と期待値を大幅に上回る出玉を獲得したこともあります。
全てを集計すると、機械割115%くらいに落ち着くのです。
上記のように期待値を信じて続ければ続けるほど、結果的にメダルが増えていくわけですね。
パチプロやスロットプロは、ちゃんと分かっているので打ち子を雇い、設定6に座らせて1日中うたせるのです。
それを毎日毎日繰り返すので、月に3万枚とか4万枚のプラス収支となるのですね。
1日単位だと勝てない日もあるでしょう。でも期待値をちゃんと分かってる人は、そんなことを気にしないのです。
なぜなら「続ければプラスが増えていく」ことを心底わかってるから。
スロットだけじゃなくて、FXやオンラインカジノの世界でも同じことです。
利益が出せるように計算を組んで、あとは計画通りに実行していくことが非常に大切になってきます。
オンラインカジノでいえばマーチンゲールです。資金がある限り、99%以上の確率で勝てるのです。
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もしこれからスロットなど勝ちたいのであれば、しっかりと理解する必要があります。